立川市、開業前のクリニック、裏口ドアにはMIWAレバーハンドル錠が付いています。施主さまのご依頼で、本日はキーレックス4000primeに取り替えます。2011年5月某日の施工です。

キーレックス4000primeは2010年発売された新製品です。自動施錠できるKEYKEXでは唯一、本体を取り外すことなく暗証番号を変更できます。店舗や事務所など、人の入れ替わりが多い場所にはとても利便性が高い完全メカニカルキーレス錠です。従来の1100/2100シリーズでは、本体裏蓋を外して、ロックピンの向きを変えることにより、暗証番号を変更します。一般の人が行える作業ではありませんでした。新築ドアにLAのレバーハンドルはUNION製、凝ったデザインです。まずは錠一式を取り外します。

キーレックス4000primeには、デッドロック機能付き、他社シリンダー組込、両面ボタンタイプなど、いろんなバリエーションがあります。問い合わせ時点では、ネットで情報収集したお客さんの方が詳しい状態でした。ドア表裏とも貫通穴10発の位置決めをします。

LA取替用フロント金具が以前と異なっていました。以前はADS60錠の上下ともに金具を追加する設計でした。現在は、フロント下端をLAと一致させています。ホルソーで貫通穴10発をドア表裏に開けました。

自動施錠のケースとLA取替え金具をジョイントさせ、フロントに収めます。室外本体を取り付けます。1100/2100シリーズより大きな本体です。高級感と威圧感があります。暗証番号を押し、正解であればエンターボタンが沈みます。レバーハンドルが下がることを確認します。デッドロック機能付きモデルであれば、レバーハンドル下に鍵穴があります。一時的に暗証番号での開錠を制限することもできます。

室内側上部は切換座、下部はレバー座です。レバー座の上には既存錠のサムターン穴が露出しています。切換座には、暗証番号変更用の鍵穴があります。その下に空錠(Free)と自動施錠(AutoLock)の切換つまみがあります。

化粧プレートを挟み込んで、露出穴も隠れ、見た目もすっきりします。LA交換用のストライクプレートに変えて、施錠・開錠の確認を行います。カラーは写真のシルバー以外に、ブロンズとアンバー色があります。
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