昭島市の分譲マンションです。MIWA HMのディスクシリンダーですね。2000年頃、ピッキングが社会問題化しましたが、いまだにディスクシリンダーはたくさんあります。補助錠を取付て、さらに玉座HMも補助錠と同一キーで交換します。

親子扉となっています。親扉の煙返しが幅広い。U9 NDZは以前U9 NDRという名称でした。普及品にして、防犯性も十分だと思いますが、メーカーMIWAは通常在庫でなく受注生産品扱いにする意向のようです(2007年11月現在)。お手ごろ価格の定番補助錠がなくなるのかな。

近年日本の錠メーカーは、防犯性能をこれでもか、というほどあげる傾向にあります。料金も高い製品ばかりになり、とにかく安い料金で取り付けたいというお客さんの要望には応えられなくなりつつあります。
取付板にて、切欠位置を確認します。枠となる子扉のドア面高さが、親扉より20mmも高いので、ATライナーを使います。

ホルソーでシリンダー穴を開けます。旧型NDRならΦ34穴でいいのですが、NDZではΦ38穴を開ける旨、取説に書かれています。実際にはΦ36でよいです。

シリンダーカラーの外径も含めて、煙返しに干渉しない、戸先ぎりぎりの位置でシリンダーを取り付けました。できるだけデッドを深くくわえ込ませたい。

ATライナーだけではデッドの高さが合いません。さらにスペーサー4mm1枚、2mm1枚かませます。11月になると夕方5時で真っ暗です。

箱受けストライクはWEST554に付属の金具を使います。デッドのくわえ込みが12mmです。デッド15mmはストライクに入れたいが、煙返しがあるので物理的に限界です。

玉座U9 HMを分解して、タンブラーを組み替えます。U9 NDZと同一キーになるよう配列を変えました。
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